はじめまして。弊社ホームページご覧いただきありがとうございます。

私は創業44年を迎える塗装専門店、(株)ムコウダ 代表の向田友之と申します。

弊社は、先代のときより地域の皆様に支えられ、ここまで成長を続けてまいりました。

私には、先代から会社を受け継ぐにあたり、大切にしている"大切な家、思い出のたくさんつまった家をきれいに、大切に守りたい"という信条がございます。

どういうことかというと、
・職人の技術向上を図りながら、最新の知識を持つスタッフが施工管理を行う
・下地の状態をしっかり判断し、最善の施工方法をご提案する
・工事中におけるお客様との交換日記により、工事内容をお客様と共有する
・施工管理アプリを利用した現場管理を行う
・塗装では対応できない箇所は、他のご提案を行いお客様のお家をしっかり守る工事を行う

このことが評価され
「同じ時期に他社で塗装したお隣と違い、私の家は10年経っても綺麗だね♪」
「正直、塗装職人のイメージは悪かったけど、ムコウダさんに会って変わった♪」
「他社は3回塗り提案だったけど、劣化が進んでたみたいで4回塗ってくれた！」
と喜ばれています。

口コミによる紹介も多く、多い時には月の施工の半分が紹介で埋まることもあり、今までに2,000棟もの建物の施工をさせていただきました。

このような評判は戸建てのお客様だけではありません。JRや市役所、学校、大手企業の店舗など、仕上がりにうるさい団体からも評価いただいております。

このように書くと、「技術力や管理力が高い分、価格も高いんですよね…？」
こう思われるかもしれませんが、違います。

私は、技術力はもちろんですが、価格を抑えることにもこだわりを持っています。

技術力が高くても価格を抑えられる理由とは…

実は、塗装業者と言っても私どものような塗装専門店以外にも色々あります。

「ハウスメーカー」「工務店」「訪問販売会社」「リフォーム総合店」などの注文先があることをご存知でしょうか？塗装専門店以外は、自社に塗装職人がいないことがほとんどで、仕事を受注すると下請けの塗装店に仕事を投げることがあります。

この場合、仲介マージンがお客様の見積書にプラスされています。もちろん、仲介マージン●●円と書いてあるわけではないのでパッと見ると気付きませんが、塗料の単価が少し高かったり、諸経費に含まれていたりします。

ムコウダでは、自社施工で管理しているので、下請けに丸投げするようなことはありません。これにより、技術力の高い職人による施工を低価格で行うことができます。

ここでは、弊社の職人・スタッフをご紹介いたします。

訪問販売の会社は、飛び込み営業をするスタッフを高い給料を払い雇います。

そのため、相場より高い金額か、もしくは金額が安くても付帯部分に使う塗料が今は使わないグレードの低い安い塗料を使うか、フッ素と言っておきながらウレタン塗料を使うこともあります。

また、塗装経験がない人が現地を調査するので、しっかりとした建物診断ができてなく後で追加工事になることもよくあります。

訪問販売の会社が来て以下のことを言われた場合は注意が必要です。訪問販売の全てが悪い業者ではありませんが、トラブルが多いのは事実です。

ムコウダでは、飛び込み営業はせず、ホームページや口コミによる紹介で見積もり依頼があったお客様のみ対応させていただいています。

営業マンを雇わないことで、余計な人件費がかからないので、低価格で施工することが可能です。

塗装店は、必ず問屋かメーカーから塗料を仕入れて、お客様の家を塗装します。

この仕入れのときに、年間100缶しか仕入れない塗装店と年間1,000缶仕入れる塗装店を比べると、1,000缶仕入れる塗装店の方が1缶当りの単価を安くしてもらえます。

問屋も商売なので、多く仕入れる業者を他の問屋に取られないように、特別値引きなどの対応をします。

ムコウダでは、お陰様で口コミによる紹介も多いため、年間の使用量が他の塗装専門店よりも圧倒的に多いため1缶当りの価格を下げてもらえます。正直、私どもの仕入れ価格を他の塗装店が聞いたら驚きを隠せないはずです。

これらが、技術力が高くても低価格な理由です。ただ、これだけでは、多くのお客様から口コミで紹介されるような塗装店にはなれません。

実は、私どもが選ばれるの理由は、まだあります…。

「最初の担当者は、この部分も塗装するって言っていたのにされていない…」

塗装業界のトラブルで一番多いのが、このような「言った言わない」のトラブルです。

これは、最初の担当者と工事が始まってからの担当者が異なると、社内の引継ぎミスなどが発生して起こります。

ムコウダでは、このようなことが起こらないように、最初の現地調査から最終の引き渡し確認まで、専属の担当が対応いたします。

万が一、最後の引き渡し確認の際に塗料のムラなど問題点があれば、すぐに補修いたします。そのため、完璧な状態での引き渡しがが可能です。

私は「工事が終わってからが、本当のお付き合いの始まり」と考えております。

そのため、使用する塗料により異なりますが、塗料メーカーと施工店のダブル工事保証を最長10年付けています。

「保証が付いていても建物の状態が良いのか悪いのか素人にはわからない…」

このようなお客様も多いかと思いますので、完工後は定期点検へ伺い、不具合などがある場合は無償で対応いたします。

ハウスメーカーと同等か、それ以上の保証制度で、あなたのお家を次回の塗替えまで守ることをお約束いたします。

「不正または不誠実な行為をするおそれが明らかにない業者」

ムコウダは、茨城県からこのような許可書を発行されています。この許可書は、県知事許可書といい大型物件を施工するときは必須になります。

取得後でも不正を行うと、許可書を剥奪される可能性があるため、剥奪のリスクを考えても手抜きはできません。

塗装に関する技術や知識面を証明する国家資格として一級塗装技能士、施工管理力を認められた一級施工管理技士の資格を代表の私が保有しています。

以下は、ムコウダで保有している資格や許可書、認定書です。

・一級建築施工管理技師
・二級土木施工管理技師
・一級塗装技能士
・足場作業主任者
・フォークリフト運転
・クレーン運転
・高所作業車運転
・職長安全衛生責任者
・第一種衛生責任者
・福祉住環境コーディネーター

私どもはこの資格に恥じることなく、国からの許可書や資格を持つ塗装業者として、あなたの大切な家を手抜きすることなく塗装し、新築当初を超えるような綺麗で耐久性の高いお家にします！

「こんなところ調査してくれるのはムコウダさんだけよ…」
これは、実際のお客様に言われた言葉です。

塗装を長持ちさせるためには、まず最初に現在の建物の劣化状況を把握することが大切です。そのため、ムコウダでは外壁診断のプロが徹底調査します。また、前回の塗料に変なものが使われていたり、劣化が進ん出いる場合は、塗料メーカーの担当者と一緒に建物をチェックして補修方法を選ぶこともあります。

他社では、家の周りを簡単に見て10～20分で終わらす会社もありますが、私の場合はお客様の要望を聞く時間も入れると1時間前後になります。雨漏りしている場合は、特殊な赤外線カメラを使い原因箇所を特定します。

このような徹底調査を元に、しっかり下地補修をして塗装をするから、他社が同じ塗料で塗ったときよりも長持ちします。

この調査を元に見積書もこだわって作成いたします。「見積書なんて建物をザッと見て直ぐに出せるでしょ？」このように考えていると危険です。

外壁や屋根の劣化状況は、1軒1軒違ったり、家の形や周りの環境も違うため、100軒あれば100通りです。そのため、劣化状況をしっかり確認して、図面や実測から塗る面積などを正確に出さなければいけません。

ここで手を抜くと、適当な見積書になり、後で追加料金を請求される場合もあります。私どもの見積書の特徴は、お客様都合を除き絶対に追加料金がかからないという点です。

他社では、最初に安い価格を提示して、後から追加料金で高くするような業者や、高すぎる価格を提示して大幅に安くするような業者もおりますが、ムコウダの見積書は契約時の金額以外かかりません。

また、どのような塗料があるかわからないお客様も多いので、3～5パターンの見積書を作り、塗料別に特徴などをご説明させていただきます。

「前回、色選びに失敗してしまい家を見るのも嫌になった…」

このような相談を良く受けます。色選びのアドバイスは、塗装技術と同じくらい重要です。

どんなに長持ちするような塗装をしても色選びを失敗すると、最低でも10年間はその色のままです。

ムコウダでは、このような失敗をなくすために、実際の塗板やカラーシミュレーション等を使い、色選びをお手伝いいたします。

このようなサポートを受け、思い通りの色になったお客様からは
「新築のときみたいに綺麗になって、毎日家を眺めるのが楽しみです。」
「近所の人に『うわぁ～綺麗！』と褒められるのが嬉しいです！」

このような喜びの声をいただきます。

あなたも家を購入した当時のあのワクワク感をもう一度体験したくありませんか？

実は雨漏りは塗装だけでは止まりません。

仮に塗装をして、たまたま止まったとしても必ず直ぐに再発します。雨漏りを止める場合には、根本的な原因を見つけて、しっかりとした補修をする必要があります。

もし、雨漏りを放置してしまうと、内部が腐る可能性があり、補修のために莫大な費用がかかる場合もあります。

ムコウダでは、散水調査と赤外線調査で、雨漏りの原因を徹底的に調査します。また、自社だけの施工実績だけではなく、日本最大級の雨漏り補修団体「雨もり119」にも加盟しているので、全国13,000件の施工実績と補修方法を共有しています。

今の新築は、住宅かし担保履行法があり10年間の保証が付きます。この保険が使われる多くが雨漏りに関する補修です。一級建築士が設計した建物ですら雨漏りが発生するので、このような法律が作られました。

雨漏りを簡単に考えているお客様も多いですが、雨漏りは思った以上に複雑です。

もし、雨漏りがある場合や雨漏りの不安がある方は、私どもに依頼いただければ、雨漏りの原因となる箇所を根本から補修してから塗装するので、新築のように蘇り綺麗で丈夫なお家になり、台風が来ても安心して暮らすことができます。

正直言うと塗装は完璧ではありません。

素材の状態が良い場合は、塗装だけで問題ありませんが、劣化が激しい場合は、カバー工法という新しい屋根を取り付ける方法や、屋根を取り替える葺き替えなどがあります。

通常、塗装しかできない塗装店は、無理やり塗装で対応するかしかなく、しっかりと塗装しても直ぐに剥がれてくる可能性があります。

また、雨漏りも塗装では止まりません。赤外線カメラを使い、雨漏りしている箇所を特定し、根本から補修しなければ止まりません。

「お客様のやりたいを形に。要望をかなえる。」という想いの元、塗装だけではなく様々なリフォームを自社で対応できるように成長してきました。

ムコウダなら、塗装で対応できるものには塗装、難しい場合には状況に合わせた最適な補修方法を提案できます。どのような劣化状況でもしっかりと直し、お家を長持ちさせることをお約束いたします。